修士論文の提出期限まであと半月を切り、研究室に缶詰めになっているあいホーム21内定者の山口です。
明日から大学入学共通テストで研究室に入れなくなるのが辛いです・・・。
今回は前回の予告通り「センス・オブ・ワンダーに基づいた就職活動シリーズ」として、自己分析にスポットを当てて書こうと思います!
これから自己分析をはじめる方は勿論のこと、「もうすでに自己分析なんて終わっている!」という方も新たな視点からの自己分析ということで見て頂ければ幸いです。(ちなみに私は4月の頭に自己分析をするくらい就職活動のスタートは遅かったです笑)
さて、前回「センス・オブ・ワンダーは神秘さや不思議さに目をみはる感性という意味を持つ」と説明しました。
このままではなかなか自己分析に活かすことが難しいと思うので、一部を切り取り少し解釈を入れると「センス・オブ・ワンダーは気づきの感性である」とも言えます。
神秘さや不思議に気づくことができなければ、目をみはることもできませんよね?
つまり、これを自己分析に当てはめると「自分の強みや特徴など、自分の知らない自分に気づくことができる感性」ということになります。
これって、メタ的視点によるものでもあるので、自己分析めちゃくちゃ捗ると思いません?
たくさんの自分のことを企業に正確に伝えられると思いません?
「センス・オブ・ワンダー」サイコー!って感じですよね。
でも、じゃあ「センス・オブ・ワンダー」ってどうやったら身につくのって話ですが、それは次回のブログで書きたいと思います。
待てない方はレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読んでください!
物語調のエッセイなのでとっても読みやすいですよ☺
ちなみに、写真はでっかい木と私です。めっちゃでっかいですよね、この木。私、でっかい木好きなんですよね。
このときの私は「なんでこんなでっけーの、すげーなー、登ったらどんな景色かなー」って考えていました(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上、21内定者の山口でした☺